包茎治療のリスク

 

男性の性器の悩みはとかく、大きなコンプレックスになりがちです。

 

包茎の場合も、「いっそのこと手術受けて、一気に解消してしまおう」なんて方向に考えがいってもおかしくはないでしょう。

 

で、この時に気にするのは、「包茎が解消したあとの自分の姿」だったり、「費用はいくら掛かるか」といったことでしょう。

 

が、もうひとつ、「治療・手術が失敗したら」ということも想像するようにしましょう。美容外科などのホームページを見ても、そんなことは書いていないでしょう。が、現実にあることなのです。

 

たとえば、手術の失敗には次のようなパターンがあります。

 

@包皮の一部を切り取り、短くする手術をした。が、切り取る量が少なくて、完全には亀頭が露出しない。

 

A逆に包皮を切り取りすぎて、勃起した時に、皮がつっぱり、痛みが走る。

 

B亀頭と包茎をつなぎ、性交やオナニーの時に快感を感じる「陰茎小帯」を傷つけてしまった。あるいは切り取られてしまった。そのため、快感がえられなくなる。

 

C包皮の一部を切り取った場合に、つなぎあわせた先端側と根元側で色がはっきり違ってしまい、ペニスが不自然なツートンカラーになる。

 

これら以外にも、「傷跡が汚い」などたくさんあるでしょう。

 

これらの失敗の中には、再手術などでカバーできるものもあります。が、多くの場合、取り返しがつかないものです。また、再手術だって、失敗の可能性があります。

 

包茎の手術は、執刀医の腕に左右される部分がかなりあります。こういった面からも包茎の治療・手術には警戒が必要です。